緑丘歯科医院
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 医院名 医療法人緑丘歯科医院
 診療科目 一般歯科、歯科口腔外科、小児歯科、矯正歯科
 院長 鈴木 崇儀(すずき たかのり)
 所在 〒444-0806
愛知県岡崎市緑丘3-3-6

院長のあいさつ

私は本医院で診療をする傍ら、愛知医科大学病院高度救命救急センター救命救急科に籍を置き、「歯科救命救急医療」の分野を開拓してきました。
この経験から、一般歯科治療の他に心疾患、脳疾患、糖尿病、甲状腺機能異常など、治療が敬遠されがちな全身疾患のある患者さんの治療をお受けし、必要に応じて担当主治医と緊密な連絡を取り、全身管理(心電計、酸素飽和度、血圧の測定)を行いながら歯科治療をしています。
また、当医院ではAEDを設置しており、全身疾患の患者さんにも安心して受診できる歯科医院を心掛けています。

院長 鈴木 崇儀

病院の沿革

昭和55年 日本大学松戸歯学部卒
昭和60年 緑丘歯科医院開業
平成3年 医療法人緑丘歯科医院開設 現在に至る
平成8年 市立岡崎病院救命救急センター研修医
平成8年 愛知医科大学高度救命救急センター研修医
平成9年 愛知医科大学高度救命救急センター非常勤
平成11年 愛知県歯科医師会救急医療対策委員会を設立
平成12年4月
〜同15年3月
愛知県歯科医師会救急医療対策委員会委員長
平成15年 愛知医科大学病院救命救急科非常勤
平成17年 日本歯科救命医療研究会を設立

学会・研究活動

平成13年10月 日本救急医学会東海地方会にて「有病者の歯科治療における伝送システムの有用性と問題点」について発表
平成13年11月 日本救急医学会総会において「歯科における救急医療の現状把握と歯科救命救急医療の必要性」について発表
平成18年5月 日本臨床救急医学会総会において「デンタルチェアでの心マの有効性」について発表
平成19年5月 日本交通科学協議会総会において「大野瀬トンネル内交通多発事故の原因」について発表
平成19年10月 日本救急医学会総会において「小学6年生を対象としたBLS・AEDの救命講習効果」について発表
平成20年6月 日本臨床救急医学会において「歯科医院での脳梗塞疑い発症患者の対応」について発表
平成20年10月 日本救急医学会総会で「バイスタンダーCPRの問題点」について発表
平成24年11月 日本救急医学会総会(京都)において「中学校教職員の救命講習に対する効果と課題」について発表


活動がメディアで紹介されました

平成16年2月 朝日新聞:全国版2面「ひと」の欄で活動を紹介
平成16年3月 KBS京都(ラジオ)へ生出演
平成16年7月 日本テレビ「ご存じですか」に出演
平成17年 専門誌「歯界展望」:「命を救える歯科医師を目指して」とのタイトルでエッセイを1年間連載
平成17年9月 専門誌「歯界展望」:「歯科医に必要なBLS、AED、FBAO」を掲載
平成17年9月 朝日新聞:朝刊社会面県内版「選ぶ」に掲載
平成17年10月 朝日新聞:朝刊社会面東海版「救命医療歯医者さんに学の輪」と題して歯科救命医療研究会の活動が掲載
平成17年12月 専門誌「歯界展望」:12月号にて「デンタルチェアにおける心マの有効性と除細動器の安全性」について発表
平成19年2月 院長が開催した緑丘小学校6年生対象の救命講習が東海テレビ、ケーブルテレビmics、朝日新聞で紹介される。
平成23年7月 院長が開催した竜南中学校教職員対象の救命講習会がNHK、ケーブルテレビmicsで紹介される。
平成23年10月 朝日新聞さいたま地方版朝刊に「学校のAED使われず」校内で死亡した小学生6年生の女児の事件について院長の救急医としてのコメントが掲載される。
平成24年4月 日本歯科新聞社月刊誌「アポロ二ア」に小児歯科での小児死亡事故2例に関する院長のコメントが掲載。
平成24年6月 院長が開催した竜南中学校教職員・生徒代表を対象とした救命講習がNHK、ケーブルテレビmics、朝日新聞、東海愛知新聞で紹介される。
平成24年7月 岡崎警察署において職員100名を対象に救命講習。この模様はNHK,CBC,東海愛知新聞で報道される。
平成24年11月 愛知県警察第2交通機動隊隊員46名を対象に救命講習を開催。この模様は東海愛知新聞で掲載される。
平成24年11月 講習を受けた県警第2交通機動隊員が心筋梗塞の患者を救命。28日の東海愛知新聞に掲載される。
平成25年6月 NHKほっとイブニング「脳梗塞の兆候を見抜け」の特集に出演。
など



〒444-0806 愛知県岡崎市緑丘3-3-6
電話:0564-54-1817